FEATURES
摂津一中と摂津三中の定期テストに精通

摂津一中と摂津三中では現在、光村図書の「Here We Go!」が英語の授業で使用されています。他社の教科書に比べて、ひとつのUnitに文法単元が複数含まれているのが特徴で、たとえば、中1生は最初のUnit1で、be動詞、一般動詞、命令文、そしてcanの文を同時に学習しなければなりません。中2のUnit4には、There is ~ の文と第4文型、そして不定詞の形容詞的用法が含まれています。教える側も大変ですが、初めて学習する生徒さんはもっと大変にちがいありません。
テストの出題傾向がわかれば、生徒さんの苦労も軽減されて、定期テストで高い点数を取る可能性も高くなります。高い得点を取るには豊富な勉強量は欠かせませんが、定期テストは時間との勝負でもあります。出題傾向を知っている生徒さんと知らない生徒さんでは、テスト前にすでに差がついてしまっています。出題傾向を教えてくれる先生が必要とされることは間違いありません。
アシスト摂津校では英語はもちろん、他教科の対策授業でも、出題傾向に適した問題を中心に反復学習を頑張ってもらっています。当校は摂津一中と摂津三中に通われている生徒さんに最高の学習環境を提供しうる進学塾であると信じています。
中学英語はバイリンガルのプロ講師による充実の週2回集団授業


現在、2024年開始予定の学校英語教育改革の準備が進んでいます。かつてないほどの大変革であり、学校の英語教育も大きく様変わりします。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の<使える英語>の4技能を学ぶことが必須となり、従来の文法と読解に偏った英語教育では通用しない新たな時代に突入します。学校や塾でも、英語で授業ができる先生が必要とされることは間違いないでしょう。
新たな時代に求められる<英語を教える人間>とは、英語が話せて、英文も書け、尚且つ、受験英語指導に豊富な経験を持つ講師であると思います。
アシスト摂津校の責任者は、豪州クイーンズランド大学院で博士号を取得し、国内の大手進学塾で小学生英語、英検指導、そして高校受験英語に18年間携わってきました。付け焼刃ではない英語4技能の実力と指導のノウハウがございます。英語教育改革により到来する新たな時代にこそ、真価を発揮しうるのがアシスト摂津校の英語指導であると信じています。
良い音読指導を受ければ、英語の成績は自然と向上します。音読指導の継続が英語4技能を鍛えるからです。英語の成績向上は、どのように音読指導に取り組むかにかかります。学習塾のベテランの先生は生徒を躾ける能力には長けていても、ネイティブの様な発音ができないため、正しい音読指導の講師には不向きであると思います。また、英会話学校の先生は発音が得意であっても、不熱心な生徒さんを躾けて音読指導に導く経験には乏しいというのが英会話スクールを取り巻く現状です。
アシスト摂津校の責任者には、バイリンガルな英語力と進学塾での長い指導経験があります。ハイレベルな教務力はもちろん、勉強が不得意な生徒さんを根気よく、誠実に躾け、目標に導いていく能力にも長けております。欠席や遅刻、宿題忘れや確認テスト不合格などをそのままにせず、すぐその場で生徒さんと話し合い、直面する問題をひとつひとつ解決して、ハイレベルな英語4技能を指導しながら生徒さんを志望校合格へと導きます。豊富な留学経験と受験指導を有する日本人のプロ講師が最適な学習環境を提供します。
ベテラン講師による映像授業と校責任者の個別サポート
中学英語以外の授業では、アシストグループのベテラン講師が提供する映像授業を視聴します。
映像授業の利点は、①自分のペースで授業を進めていける、②習い事や部活動で遅れても時間を心配する必要がない、③授業動画を理解できなければ何回でも視聴し直すことができる、というところにあります。しかしながら、その運用を違えると、それらは不利な点にもなります。①授業の進捗が遅れ定期テスト対策に支障が生じる、②クラブ活動を口実に故意に遅刻や早退、欠席をする、③同じ動画を繰り返し視聴しても理解できないと勉強意欲が一挙に失われてしまう、などです。
当校の責任者は、生徒が単元履修にかかる時間を把握していますので、進捗があまりにも遅い場合、早急に処置することができます。授業の入室時間も決めているので、遅れる場合は必ず親御さんから連絡を頂けるようにしていますし、連絡がない場合は生徒さんと話し合い、二度とそういうことがないように徹底させます。定期テスト一週間前からは18:00入室を厳守してもらっていますし、そうでない場合は厳しく対処しています。クラブで入室が遅れる場合でも授業時間を22:30まで延長することで進捗度を調整しています。


約束と時間とルールが守れる生徒さんの進学塾

約束と時間が守れる生徒さんは、そうでない生徒さんと比べると成績が上がるスピードは早く、反対に塾のルールが守れない生徒さんはどんなに長く通塾していてもほとんど成績は上がらない。これが、20年近く、大阪の大手進学塾で教えてきた生徒さんたちの実態です。
塾のルールを守れない生徒さんの存在はルールを守っている生徒さんにとっては迷惑な存在でもあります。また前に述べたように、約束と時間を守れない生徒さんの成績は現状維持か下降線を辿りますので、それでは塾としての責任を果たしていないのも事実であります。アシスト摂津校では、最初の面談の際に、この事はきちんとお話させて頂いたうえで入塾してもらっていますので、入塾を決められた生徒さんと保護者様はそれ相応の覚悟をもって入塾してくれています。入塾後、ルールを守れない生徒さんには厳しく接していき、それでも守れない生徒さんには退塾をお願いしています。アシスト摂津校はルールを守れない生徒さんにとっては居心地が良くない進学塾かもしれません。

現在の在籍生は皆、約束と時間とルールを守ってくれている生徒さん達です。大きく成績向上されている生徒さんもいれば、少しずつ成績向上されている生徒さんもいますが、全員が1年前の定期テストより確実に得点がアップしております。これも生徒の皆さんの頑張りの結果であり、家庭学習をしっかり見て頂いている保護者様のご協力のお陰げであると思います。
アシスト摂津校の責任者には、ハイレベルの英語4技能と塾講師としての長い教務経験がございます。勉強が不得意な生徒さんを根気よく、誠実に躾け、目標に導いていく能力にも長けております。欠席や遅刻、宿題忘れや確認テスト不合格などをそのままにせず、すぐその場で生徒さんと話し合い、保護者様と連携しつつ、直面する問題をひとつひとつ解決しながら生徒さんを志望校合格へと導きます。豊富な留学経験と受験指導を有する日本人のプロ講師が最適な学習環境を提供します。
豊富な勉強量による定期テスト対策

成績向上と志望校合格を勝ち取るためには定期テストで高い得点を取る必要があり、それには豊富な学習量がどうしても必要になってきます。通常授業では1日2時間半~4時間、塾のテキストwinpassの問題で勉強して、定期テスト前3週間は1日4時間、教科書準拠の新ワークで学習しますが、授業と演習~授業の確認テスト~宿題と間違い直し~宿題の確認テストという学習の流れは基本的には変わりません。
わからない問題、解けない問題、正解できない問題は必ずあります。
①映像授業の場合、授業動画をもう一度見て、もう一度解いてみる。正解できるようになって確認テストに挑みます。
②集団授業の場合、授業内か授業後に必ず質問をして先生の前で自力で解けるまでやってみる。正解できるようになって確認テストに挑みます。

③宿題の場合、解説を読んだ後、もう一度解く。これが間違い直しです。これが不正解の場合、もう一度解説を読んでも正解できなければ、次回の授業の前に必ず質問をして自力で解けるようになって宿題の確認テストに挑戦します。また、端末があれば、ご家庭でも授業動画は視聴できますので、ご利用ください。
毎回の宿題と間違い直し、そして確認テスト合格が習慣になるまで、授業内で生徒さんと一緒に宿題(宿題忘れや確認テスト不合格が続く場合)をすることもあります。そのため学力が弱い生徒さんには週2回の映像授業受講をお勧めしています。(中学英語は週2回の定時制)。
生徒さんの学習成果を管理して、目標達成に必要な学習量を確保ます。
学習状況は、保護者様に随時お知らせします。
定額制で通いホーダイ

映像授業の場合、受講科目数によって授業料は変動するため、週に何日通塾されても自由で料金は変わりません。小学生は火曜~金曜日、中学生は火曜、木曜、土曜日です。数学を週1日受講する生徒もいれば週2日受講される生徒もいます。1日の授業時間ですが、その日によって変わりますが、目安として小学生なら1教科につき1時間~1時間半、中学生は2時間半~4時間ほど勉強されています。
中学英語だけは集団授業なので、週2日決まった時刻に入室して80分授業を受けて頂くことになります。

生徒さんと共に笑い、共に苦しむ アシスト摂津校

勉強を継続しなければ成績は向上しませんが、継続には辛抱が必要です。宿題したくなくても辛抱して宿題をする。眠いけれども頑張って授業に集中する。1人で辛抱できる生徒さんならば問題ありませんが、誰かからの協力を必要とする生徒さんもいます。
アシスト摂津校は、生徒が辛抱して勉強を継続できる環境を提供いたします。辛抱を強制する場合もございますが、生徒が苦しいときは一緒に辛抱して、嬉しいときは一緒に笑いながら成績向上と志望校合格に伴走したいと思っています。