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2024年9月より 小6生対象に中1英語集団授業がスタート!
6か月早い中1英語クラス 9月より開講!
体験授業&新規生募集中
アシスト摂津校では2024年9月より、小学6年生を対象にした、中1英語の集団授業を開講いたします。週1回の70分授業で、テキストは当塾の中1生が使う英語のテキストをそのまま使用するので、授業内容は完全に中1英語です。9月~2月までの間に、中1の1学期期末テスト範囲までを学習する予定でいます。
バイリンガルのプロ講師が直接、教えます!
小学生英語が必修となり、2021年の教科書改訂によって、中学生が3年間で勉強する英語量が保護者様の時代よりも大幅に増えることとなりました。これまでの中1英語の学習内容の半分ほどを小学5~6年で、中2英語の半分近くを中1で、中3英語の3~4割を中2で、高1英語の2~3割を中3で学習することが義務化され、その結果として、定期テストで高得点を取ることが年々、難しくなり、英語が得意な生徒と不得意な生徒の二極化が進んでいるのが、現在の中学生を取り巻く英語の学習環境です。
中1英語はとにかく時間が足りない!
特に中1生にとりましては、入学直後にまずUNIT1でbe動詞と一般動詞とcan、UNIT2でそれらの疑問文と否定文、UNIT3で不定詞と動名詞を同時に学ぶことが必修となっております。保護者様が中学生の頃は、これらの単元は別々のUNITに分けられていて、例えば、be動詞はUNIT1で4月頃、一般動詞はUNIT2で5~6月頃、canはUNIT8で12~1月頃、不定詞と動名詞にいたっては中2の秋ごろに学習されていましたが、今日の教科書では、1つのUNITのなかに複数の単元が盛り込まれ、それらを入学直後から学ばなければなりません。ご存じのように、be動詞と一般動詞では疑問文や否定文の作り方が異なり、不定詞と動名詞も似ているところと異なるところがあり、それらを短時間で理解することは容易ではないかと思われます。1学期最初の中間テストは、簡単なアルファベットやご祝儀的な意味合いもあって、平均点が高くて高得点が取りやすいように作られる傾向にありますが、期末テストや2学期のテスト頃から徐々に難しくなり、英語で点数が取れない、点数が伸びていかない生徒が昔よりも激増しているのが、最近の傾向であります。
中1英語の準備は小6の9月から
アシスト摂津校では2023年4月より、中学英語を従来の映像授業から対面式の集団授業に切り替え、授業時間を週2回(各80分授業)に増やすことで、すべての在塾生の英語の点数を上げることができました。豊富な勉強量があれば、成績を上げることは容易ですが、たくさん勉強するにはたくさんの時間が必要となります。半年早く中1英語を始めることで、通常なら12ヶ月かけて勉強する内容を18ヶ月かけて勉強することができ、他の生徒よりも優位な位置で来年春のスタートダッシュを始めることで、定期テスト前の限られた学習時間を英語以外の別の教科に充てる事もできて総合点アップにも繋げられるはずです。
アシスト摂津校はこんな進学塾です!
① 最初はキツイですが、勉強環境は最強です!
オーストラリアの大学院で博士号(歴史学)を取得後、大阪の大手進学塾で16年間、高校受験指導に従事して2022年春、摂津市にあるアシスト摂津校を前任者から引き継ぎました。当校に着任以降、授業時間と勉強量を2倍以上増やして生徒を指導してまいりましたが、そのことに馴染めず、成績向上が始まる前に退塾された生徒さんがいる一方で、現在の通塾生の中で、成績向上されていない生徒さんは1人もおりません。私が責任者になってから入塾された生徒さんも1人も退塾されておりません。最初からキツイ環境が当たり前だったのが、幸いしたのかもしれません。
「前の塾ではこんなに勉強しなかった」「最初はキツかったけど、今では1日3~4時間、塾で勉強するのが当たり前になった」「定期テスト10日前からテスト期間中も毎日塾に来て1日最低4時間勉強するのが当たり前なのでビックリした」
現在の通塾生の声です。正直、ここはキツイ塾だと思います。以前勤務していた大手の集団進学塾では考えられない勉強量を、通常授業、対策授業、そして季節講習会で、生徒さん達に頑張ってもらっています。豊富な勉強量に支えられて、中1学年末で250点だった生徒は1年後には371点にまでアップし、内申が1年で33から41にまで跳ね上がった生徒さんもいます。定期テストの点数が伸び悩んでいる生徒さんもいますが、授業中に集中力を欠いて手を抜くことを一切しないのが、その生徒さんの素晴らしいところです。成績向上はもちろん大切ですが、勉強に真摯に向き合うのが当たり前の学習環境、それがアシスト摂津校のいちばんの強みだと自負ししています。
「こんな塾を探していました。」 保護者様から頂いた嬉しいお言葉です。
② 教える先生を比べてみてください!
「合格実績がすごいと聞いて入塾したのに、授業をするのは新入社員やアルバイト講師ばかりで授業がわかりづらい。」大手集団塾や有名個別指導塾に入塾された生徒さんから聞くことが多い不満の一つです。クラス分けを実施している大手塾では、校長やベテランの専任が教えるのは一番上のクラスだけで、中堅下位層のクラスは大学生アルバイトが担当するのが一般的であり、教えるのはアルバイトの講師だけ(教室長が教えるのを禁止している個別指導塾もあります)という有名FC個別指導塾もあります。経験の浅い専任や学生アルバイトの授業で本当に満足できますか?大切なのは『どこの塾に通うか』ではなくて、『どの先生の指導が受けられるか』ではないでしょうか。アシスト摂津校では、20年以上の経験を積んだベテラン講師達が映像授業を担当し、バイリンガルのプロ講師が校責任者として中学英語を直接指導(集団指導)いたします。また、他教科の質疑応答(実際の授業も)など学習全般でのサポートも校責任者が担当しておりますので、是非、一度、体験授業を受けられてみて、自分の目で他塾の授業と比較してみてください。特に英語においては、その差は歴然だと自負しております。
③ 授業料が変わらない学びホーダイ!
勉強はいったん遅れてしまうと大変です。前の内容に戻って勉強しようとしても、忘れている部分も多く、そちらばかりを勉強していると、学校の進度に置いて行かれます。英語などは特に、以前の内容がわかっていないと新しい内容の理解力も弱まってしまいます。アシスト摂津校では、映像授業を回数・時間無制限で受講できる学びホーダイを提供しております。当塾の授業料は、通塾日数や視聴回数で決まるのではなく、受講科目数によって決まりますので、定額の月謝で、週1日でも週4日でも通塾することができ、パソコンやタブレット、スマホなどの端末があれば、どこでもいつでも何度でも、授業動画を視聴して復習することができます。例えば、①年度途中入塾でも、入塾前の授業を視聴することができる、②宿題がわからないときでも自宅で授業動画を視聴できるので安心、③体調不良で授業欠席のときも、自宅で授業動画を視聴でき、振替授業の煩わしさがない、④以前視聴した授業動画を復習したいとき、など。いつでもどこでも何度でも理解するまで受講できますから、質問が苦手な生徒さんでも動画を見ることで何度でも説明を受けることができます。
④ 定期テスト対策の豊富な勉強量!
アシスト摂津校では、定期テスト対策を最重要視しております。テスト範囲の学習内容を目的をもって繰り返し復習し直すことで、学習定着度を徹底させます。そのため、定期テスト4週間前からは、対策授業のスケジュールとなり、通常とは異なる曜日・時間帯に通塾してもらっています。テスト対策期間中、通塾してもらう日数と時間は、国数理社で4時間×15~18日、英語で80分×6日~8日と、通常よりも大幅に増えますが、それに付随して別途頂く追加授業料は1回の定期テスト毎に3,000円~6,000円です。個別と集団で最低でも21日間68時間の対策授業なので、最初はキツイと思われるかもしれませんが、辛い思いをしながらでも、やれば出来る、やれば成績は上がる!というアシスト摂津校の成功体験を是非、体感してください。
(注)2024年度の摂津一中の1学期定期テストは1回しかありませんので、5/7~6/13まで合計31日間101時間の対策授業となっております。
⑤ すべての問題に解説動画がついたテキストを使用しています
数学や理科の分野では、暗記するだけでは対応できない単元や問題がたくさん出てきます。「授業のときはわかったけど、宿題をひとりでやるとわからなくなる。」生徒さんがよく口にされることです。アシスト摂津校では、すべての問題に解説動画を完備したテキストを使用しておりますので、宿題がわからないときでも、ご自宅のパソコンから視聴することで、授業中の理解力を回復することが可能となります。いつでもどこでも何度でも理解するまで受講することができますから、質問が苦手な子でも動画を見ることで何度でも説明を受けることができます。この解説動画は、全教科、全問題に完備しております。
⑥ 学力に合わせても都合には合わせられません
映像授業の強みは、生徒ひとりひとりの学力やスケジュールに合わせられることですが、生徒さんや保護者の都合にばかり合わせていたら、成績向上は遠のくばかりです。クラスの約8~9割は、できることなら勉強はしたくないと思っている生徒さんだと思いますが、それでも塾通いするのは、成績向上と志望校合格のためには、塾という環境が自分には必要だと知っているからです。勉強は望まない生徒さんでも成績向上は望んでいます。豊富な勉強量を続けること以外に、成績向上を実現する方法はありませんが、塾に来る生徒さんの殆どが、本来、勉強が嫌いなわけですから、生徒さん達にたくさん勉強させる「強制力」というものが、塾にはどうしても求められます。アシスト摂津校では、「宿題や間違い直しをする時間がなかった」という理由での宿題忘れには厳しく対応させて頂いております。家庭の都合という理由での欠席も極力、遠慮して頂いております。授業はひとりひとりの学力に合わせて作っておりますが、勉強時間(通塾時間や授業時間)は塾に合わせて頂いております。塾が生徒に合わせるよりも、生徒が塾に合わせてくれたほうが、成績向上は思っている以上に早くやってきます。成績向上する学習環境が当塾で作られているのは、生徒さんと保護者様のお陰です。本当に感謝しております。
⑦ 「するべきことをする」習慣が自然と身につく
するべきことをキチンと終えていないのは,指導する先生側にも問題があります。「約束を守りなさい」と言うだけで約束が守れるようになる子は,クラスでもほんの一部です。毎回毎回、キチンと終えているかどうか、演習や確認テストの結果と内容をチェックし,解答に至った過程をしつこく聞き、それを説明できるようになるまで、同じ問題に取り組んでもらっています。キチンと取り組めていない場合はそれに対するやり直しや再テストを課し,キチンと履行しているかどうか、繰り返し確認します。塾側がキチンと「するべきことをする」指導を徹底しないと,生徒たち自身も「するべきことをする」生徒にはなりません。アシスト摂津校では,そういう点を繰り返し徹底的にキチンとさせています。だから塾生の宿題忘れ、持ち物忘れ、解答丸暗記、誤った採点の仕方など,入塾してしばらくすると,なくなります。
⑧ 最初から高校受験対策の勉強量
高校入試対策授業といっても、変わるのは公立や私立過去問を授業教材として使用することぐらいです。もちろん、多大な勉強量は必須ですが、当塾の生徒は入塾の最初から毎回3~4時間ほどの授業を受講(週換算にして最低8~9時間)し、定期テスト10日前からは毎日、1日最低4時間、塾で勉強していますので、普段通りの勉強量と通塾日を継続してくれれば、志望校合格を確実にできるものと思っております。したがって受験対策授業の追加料金も発生いたしません。
ホームページをご覧頂きまして、ありがとうございます。アシスト摂津校責任者の石黒由章と申します。
アシスト摂津校は豊富な勉強量とリーズナブルな授業料で、摂津一中と摂津三中に通われている生徒さんの成績向上と志望校合格を応援する進学塾です。
当塾は集団授業とICT映像授業を併用しています。中学英語は大阪の受験英語に精通したバイリンガルのプロ講師が直接、親切丁寧に集団授業で教えます。発音やアクセントのコツ、入試英作文の書き方など、わかりやすく指導します。
数学など他教科や小学生の授業はベテラン講師によるICT映像授業と校責任者による個別サポートで成績向上と志望校合格を目指します。他校とは違い、当校では映像授業の授業時間を時間で区切ってはおりません。宿題の確認テスト合格→授業→授業の確認テスト合格まで、宿題と授業内容の理解度が確実に定着するまで繰り返し指導しますので、毎回の授業時間は中学生なら3~4時間、小学生なら70分~100分ほどになります。
中学生の定期テスト対策授業はテスト4週間前から始まり、通常の授業料プラス3,000~6,000円で4時間✖︎15~18日の4教科ワーク演習と80分✖︎6~8日の英語集団授業への参加を必修でお願いしています。ワーク演習は単なる自習で終わるのではなく、演習問題の確認テストに合格するまで勉強して頂いており、わからない問題につきましては、授業動画視聴と個別サポートで対応させて頂いております。
中学生になれば、学習量が一気に増えますので、小学生には今のうちから、反復学習と間違い直しの徹底を最重要課題として指導させて頂いております。