集団授業<中学英語>

<2023年度>

中1生・中2生

<授業日>水曜日、金曜日

<時間> 中1 19:10~20:30  中2 20:40~22:00

中3生

<授業日>土曜日

<時間> 19:00~22:00

 

English Class for Middle School Students

英会話スクールとココが違う

  • 文法や単語指導はもとより、中学1年から本格的な英語4技能指導をします。aとtheの関係、see, look, watchの使い分け、comeとgoの違いなどに馴染んでいけば、4技能習得はより容易になるはずです。
  • 英語の音読は、単語を覚えるときには必須です。試しに発音しながら単語を何回か書いてみてください。音と目と手で覚える速さは、目と手で覚えるよりもずっと速く習得出来ることに気づかれると思います。
  • 毎回の授業で、バイリンガル講師の正しい発音と生徒自身の英語を聞くことはリスニングや発音、アクセントの練習にもなります。

  • 豊富な勉強量を確保するため、宿題と宿題の間違い直しは毎回の提出を義務付けていますし、宿題の確認テストにも必ず合格してもらっています。不合格者には合格するまで、居残りか別日に、再テストを実施しています。
  • 「英語に慣れる」ことを目的とした英会話スクールと違い、アシスト摂津校は単語の書き取りや英作文の並び替えの指導を通して、英会話練習を行っていきます。
  • 英会話スクールや子供英語教室の先生は英語が得意であっても、不熱心な生徒さんを躾ける能力や経験に乏しいというのが現状です。アシスト摂津校のプロ講師には、これまで20年近くにわたり蓄積してきた、付け焼刃ではないノウハウと実績が背景にあります。
  • すべての授業は、プロの日本人講師が考え抜いたカリキュラムとシステムによって、生徒さんの学習全体を責任を持って取りまとめます。

学習塾とココが違う

  • 多くの学習塾では、英語の話せない日本人の「塾の先生」が単語や文法、読解を中心に教え、発音やアクセント、会話指導などはほとんど行われていないのが現状です。こうした環境では、英語4技能を習得するのは不可能ではないかと思います。
  • 日本人講師が「文法」「読む」、外国人講師が「話す」「書く」のように分担して教える学習塾もありますが、日本人講師の指導と外国人講師の指導の間にリンクがなく、それぞれが断絶しバラバラになることが多々あります。英語4技能は本来、お互いを関連づけて学んでこそ高い効果が得られるものであって、このように別々の講師が指導する学習塾や進学塾は、生徒が効率よく英語を学べる環境とはいえません。
  • アシスト摂津校の責任者は、大阪府の高校受験英語を熟知したバイリンガル講師です。80分間、集中して英語4技能と受験英語を教えます。
  • 「話す」「書く」も日本人講師が1人で指導するので、他の学習塾にあるような日本人講師と外国人講師との不安定な意思疎通の問題も心配いりません。
  • 「文法」「読解」に偏りすぎず、主として英作文の並び替えと音読指導を通して、文法とスピーキングの実力を向上させていくのが、生徒さん、特に英語が苦手な生徒さんにはいちばん効果的な指導法であると考えています。

日本人英語講師の強み

  • 日本人英語講師には、「日本語が使える」「文法に強い」「英語学習の道筋を熟知している」など、外国人(ネイティブ)英語教師にはない強みがあります。
  • 日本語を使用しなければ、文法や読解を説明し、生徒にそれをしっかりと伝えることはほぼ不可能です。
  • 自ら学習者として、日本国内や外国で英語を学んできた経験から、4技能取得の効果的な学習法を生徒さんに伝えることができます。多くの失敗例から得た”習得のコツ”を活かして、生徒さんの英語力を高めていきます。

中学生からの英語 ~4技能を伸ばすために~

  • 留学の成功は、留学前にほぼ決まっています。英会話とは英文を発声しているだけのことなので多くの英文を暗唱できている人ほど、留学は成功する傾向にあります。これは私自身の経験です。もちろん、すべての生徒さんが留学するわけではありませんが、中学生の時から少しずつ英作文を蓄積することが英会話並びに英語4技能の習得には大切です。
  • グローバル化が進むに比例して、英語4技能は受験や就職にさらに求められてきます。4技能習得は生徒さんの未来の可能性を大いに広めてくれる力になると思います。
  • 2024年度実施予定の「学校英語教育改革」により、大学受験で英語4技能が要求されるようになり、すでに入試において英検など英語4技能型検定試験の取得者を優遇する大学並びに、公私立高校が多数あり、さらに年々増加しています。
  • 特に大阪府の高校入試の場合、入試よりも英検2級のほうが得点を取りやすい傾向にあると言われています。大阪府の公立高校の英語入試問題の難易度が極めて高いからです。中学1年のうちからアシスト摂津校独自の指導法で英語4技能を学び、英語力を蓄えていけば、高校入試や大学入試でも、他の受験生に対して優位なポジションに立つことができます。

発音はモノマネから

  • 発音は、授業での私の発音をマネてください、と生徒にはいつも言っています。家庭学習では、教科書やテキスト付属のCDを何度も聞きながら、カラオケで歌手の歌い方をマネるように、ネイティブの英語を声に出して真似て喋ってみてください。最初は教科書やテキストを見ながらの方がよいと思います。慣れてくれば、歌詞を見ずに歌えるカラオケの様に、見なくても自然と発音できるようになります。間違ってもよいので、1ページの英文を10回ほど繰り返す練習をしてください。これが出来たら次のページの英文をまた10回マネして発音してください。ネイティブのような英語を話す日本人は、ネイティブの発音を真似ているだけなのですから。

好奇心を刺激する授業

aとtheの違いとは何か?comeには「行く」という意味もありますが、goとの使い分けは?といった投げかけの質問を授業ではよくします。

他の生徒が知らない事を知っているという気持ちは、物事を続けていくうえで大きな原動力になるのではないでしょうか。

単語を覚えることは退屈でできれば避けて通りたい道ですが、それは1人でやろうとするからです。アシスト摂津校では、クラスで一緒に切磋琢磨しながら、時には楽しく、単語学習をしてもらっています。集団授業の良いところだと思います。語学学習が持つ本来の楽しさをストレートに感じさせて、英語にどんどん興味を持っていただき、生徒さんの知的探求心を絶えず刺激する授業を提供します。

英語の習得には時間が必要ですが、入試までの時間は決まっています。中学1年の時から週2回、基本的な英文法ルールや英作のコツ、音とスペリングの関係を感覚と頭で理解し、気持ちや考えを伝え合う英語を授業で繰り返し使っていれば、定期対策や英検対策はもちろん、入試勉強にも何ら動じない実力と心の余裕を体得していけると思います。

まずは
お試しください!

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生徒さんと真剣に向き合う授業、生徒さんの好奇心を刺激する授業を是非一度お試しください。

よろしければ、親御様も一緒にご参加ください。

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